東京・町田市の静かな住宅街。最寄り駅からバスで7分ほどのところにあるサービス付き高齢者向け住宅「ココファンまちだ鶴川」で惨劇が起きたのは、昨年9月20日夜のこと。入居者の関初枝さん(当時69)が自室にてハンマーで撲殺された。
それから9ヵ月後の6月13日に殺人容疑で警視庁町田署に逮捕されたのは、同じ施設の隣室に住んでいた、初枝さんの夫である関健次容疑者(71)だった。二人は高校時代からの付き合いで、東京農業大の同級生。大学を卒業して約2年後に結婚している。子どもはいないが、45年以上も連れ添った夫婦に何があったのか。関容疑者の実兄はこう明かす。「健次はもともと農薬の輸入販売会社に勤めており、その後、同級生とゴルフ場関連のビジネスを行う会社を立ち上げ、逮捕されるまで仕事を続けていました。
施設に入居したのは、初枝さんが肺気腫をわずらって、家事ができなくなったから。月額費用だけでも一人40万円近くはしたと思います。二人は本当に仲が良かったように見えました。初枝さんの葬儀でも健次は涙を流して悲しんでいたんです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190629-00010001-friday-soci
逆ギレされて殺されたとはなんとも悲しいニュースです。
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