2020年１月の不倫発覚後、同年８月には妻で女優の杏（35）と離婚した俳優・東出昌大（33）。一時は俳優生命の危機に瀕していたが久々に明るいニュースが飛び込んできた。
公開中の主演映画「草の響き」が評判になっているのだ。
原作は北海道・函館出身の作家・佐藤泰志氏の短編小説。映画関係者はこう話す。
「映画業界内の評判がものすごくいい。もともと東出の演技はセリフ回しも一本調子で、決してうまい方ではなかった。しかし、今回の東出は何かが違った。映画では精神科の医師に勧められるまま治療のために毎日、同じ道を走り続け、記録をつけることで平穏を見いだそうとする役を演じているのですが、いまの東出の姿と妙に重なり、物語に引きこまれました」
佐藤氏が亡くなってすでに30年以上が経っているが今も作品の評価は高く、この10年間ですでに４本が映画化されている。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/295979
過去の行いは決して消えないですが、、、気持ちを新たに再出発でしょうか、、、
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