新型コロナウイルス流行の影響で「離婚したい」「別れたい」と望む人が増えています。
厚生労働省の最新の人口動態調査(リンク)によると、緊急事態宣言下だった5月の離婚件数は前年の70%程度に落ち込んでいますが、6月からは急上昇しています。離婚の話し合いは通常数ヶ月以上の時間がかかるため、今後も持続的に件数は増加するでしょう。
一方、専門会社に寄せられているご相談のなかには「相手がなかなか離婚に同意してくれない」「コロナ禍でも浮気してたのに離婚話になると反対する」というお悩みが多く見受けられます。
これ以上、無意味な話し合いを重ねる必要はありません。
コロナ離婚に別れさせ工作が必要な理由をここで紹介します。
別れさせ屋(工作)と浮気不倫ニュース
愛がないのに別れてくれない理由
すでに愛情がないにも関わらず別れてくれない理由として、別れさせ屋で最も多く捕捉しているのは次のような理由です。
【離婚しない理由】
- 「世間体が悪い」
- 「子どもの養育環境が不安」(両親が揃っていたほうがいい)
- 「次の相手を見つけられそうにない」
- 「このまま一緒に暮らしていれば修復できる」
どれも身勝手で、相手の気持ちを考えているようには到底思えません。
しかし離婚したい側にとっても他人事ではなく、別れさせ工作を検討すると同時に「このまま一緒に暮らす中で関係修復できるのではないか」「復縁できるのではないか」という考えを抱きがちです。
もちろん「別れさせ」というある種強引な方法を使うことによる罪悪感をお持ちの方も多くいます。しかし本当に、このまま不幸な結婚生活を続けてもよいのでしょうか。
無理に結婚生活を続ける悪影響
すでに気持ちがないにも関わらず結婚生活を続ければ、必ず次のような悪影響に見舞われます。
子どもの価値観や人格にゆがみが出る
医学会では長らく、子どもを心身ともに不健康にさせる要素として「夫婦の不仲」が指摘されています。
また、表面上は仲良く共同作業ができる状態であっても、子供は夫婦の暮らしやちょっとした言動を通じて関係性を読み取り、自身の価値観・人格・行動に反映させることが分かっています。
両親の顔色をうかがうような生活をさせていては、成人してから非行や犯罪などの問題を起こしたり、異性関係を円滑に保つことが出来なかったり、いずれ様々な問題行動に悩まされるでしょう。
「子どもの養育環境のために別れない」という選択は、より大きな誤りに繋がるのです。
加齢とともに重大な決断がしづらくなる
夫婦のあいだでも、加齢とともに健康や将来への備えが必要になったとき、そのための重大な決断がしづらくなります。
もめる第一の要素は金銭的な要素でしょう。夫婦それぞれが築いた財産は段階的に不可分となりますが、ある程度意見を折り合わせられる状態にないと「自分が稼いだお金だ」「いや、私が内助の功で築いたお金だ」と出費を巡ってより無意味に争う羽目になります。
また、浮気問題を抱える夫婦では、年老いてから「実は愛人関係の維持に多額の出費をしていてほとんど貯金がない」と判明するケースもあります。
感情的対立を完全解消できそうにないのであれば、短期間で経済的自立できる年齢のあいだに、関係そのものを清算してしまうほかありません。
別れさせ工作とは
別れさせ工作は、接触時の会話や演出を通じて心理操作し、ターゲットの内面に働きかけて「自発的な別れ」を思い立たせることを目的としています。
ハニートラップ等は一切使わず、離婚にあたって新しい問題を引き起こすことはありません。
料金はケース毎に異なりますが、人件費・期間を基に正確に算出し、離婚したい人の今後に合わせて説明とすり合わせが行われています。
「コロナ離婚」は別れさせ屋株式会社にご相談ください
感染症の流行状況が収まっても、社会全体のダメージを修復するため、個人の状況は目まぐるしく変化します。いったん夫婦関係に亀裂が生まれれば、自身の変化に対応しながら修復するのは極めて困難だと言わざるを得ません。
別れさせ屋では、修復可能かどうかも含め、離婚したい夫婦の問題に真摯に取り組んでいます。
まずはご相談ください。
コロナ禍で悪化する関係でお悩みの方へ
コロナ禍で生活様式が大きく変わったことで、家族に対するDVやsns、LINEなどの交流で不倫や浮気を初めてしまうケースが増えています。
DVや不倫、浮気は簡単に許せることではありません。それでも、パートナー間で解決できればまだ良いですが、根本的な解決には長期化してしまう内容が多いです。では、解決に向けてどうしたら良いか。
別れさせ屋株式会社にご相談ください。コロナ渦で、別れさせたい。別れたい。その気持ちを実現する「別れさせ対応」の専門家により設立された専門会社。
それが別れさせ屋株式会社です。